カレンダービューで作業する

タスクとリソースを配置すると、プロジェクトの形ができてきます。そのプロジェクトを実際の時間に結びつけるのがカレンダーです。OmniPlan のカレンダービューでは、一連のカスタマイズ可能なスケジュール用のコントロールを使って、プロジェクトが予定どおりに完了するように日時を設定できます。

稼働時間を設定する

通常の稼働時間は、通常の週で使用する一般的な稼働時間です。この一連の時間はプロジェクト内のすべての週に適用され、その結果、毎日どのくらいの作業時間をこなせるかが決まります。リソースはプロジェクトから週間可能時間スケジュールを継承しますが、それとは異なる時間帯に稼働するリソースは個別にそのスケジュールをカスタマイズできます。半休、祝日、残業などのイベントに対して週間稼働時間の例外を設定するには、以下をお読みください。

カレンダービューに表示された、プロジェクト全体の通常の週間稼働時間

週間稼働時間を編集する

アウトラインでリソースを選択すると、そのリソースの稼働時間を編集できます。何も選択していない場合は、プロジェクト全体の稼働時間を編集できます。

リソースの週間稼働時間がカスタマイズされているためにプロジェクト全体の通常の週間稼働時間と異なる場合は、「カスタム週間稼働時間」列にカスタム週間稼働時間アイコンが表示されます。

単一のリソースの通常の週間稼働時間を編集

グリーンのブロックは、ひとまとまりの稼働時間を表します。ブロックの端をドラッグして日時の範囲を設定できます。上の図の場合、リソースはデベロッパハードウェアであり、1 日 24 時間の稼働が可能です。

ブロックはクリックして選択できます。選択されたブロックは、矢印キーを押して移動したり、Delete キーを押して削除したりできます。

リソースリストの下にある切り替え領域を使うと、通常の週間稼働時間ではなく、特定の日の時間外/非稼働時間をカスタマイズするための画面に切り替えることができます。

新しい時間ブロックを作成するには、ドラッグするか、空の領域をダブルクリックします。また、Shift キーを押したままドラッグすると、稼働時間を消去するための赤いブロックを描くことができます。これらのテクニックは、数日にわたるブロックを分割し、それぞれのブロックを個別に調整するような場合に便利です。

例外を編集する

時間外と非稼働時間」は、特定の日の稼働時間を設定するためのカレンダーです。祝日、半休、残業、および通常の週間稼働時間に対するその他の例外を設定できます。通常の週間稼働時間と同じように、プロジェクト全体に対する稼働スケジュールがあります。リソースはこの稼働スケジュールに従いますが、リソースを個別にカスタマイズすることもできます。

アウトラインでリソースを選択すれば、その稼働スケジュールを編集でき、何も選択しなかった場合は、プロジェクト全体の稼働スケジュールを編集できます。

ミニカレンダーで編集する週を選択します。標準の週間稼働時間と異なる日は青で表示されます。矢印をクリックすると月間を移動でき、Option キーを押した状態でクリックすると一度に 1 年移動できます。

リソースに通常の週間稼働時間に対する例外がある場合は、「スケジュール例外」列にカスタム例外アイコンが表示されます。

単一のリソースのスケジュール例外を編集

ここで、通常の週間稼働時間を編集するときと同じ要領で時間ブロックを編集できます。Shift キーを押したままドラッグすると、利用不可の時間帯を作成できます。

通常の週間稼働時間はグリーンの点線の枠で表示されるため、この週のスケジュールがどのように異なるのかを簡単に見ることができます。

カレンダービューの表示オプション

カレンダービューには、追加の列を設定するための最小限の表示オプションがあり、これらの列はカレンダーに付随する特化されたリソースアウトラインに表示されます。必須の列は「リソース」だけです。そのほか、リソースの「タイプ」、「メモ」、カレンダー固有の「カスタム週間稼働時間」および「スケジュール例外」の各列は新しいプロジェクトのデフォルトです。最後の 2 つの列は、特にリソースのスケジュールが通常と異なるときに一目でその違いを把握できるので便利です。

カレンダービューの表示オプション

通常の稼働スケジュールに変更が加えられた場合は、そのリソースの「カスタム週間稼働時間」列にグリーンの ”等号” が表示されます。その等号をクリックすると、選択されたリソースに対してカスタマイズされた週間稼働時間を確認できます。まもなくスケジュール例外があるリソースは、その「スケジュール例外」列に 2 本のジグザグ線が上下に重なったようなマークが表示されます。